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2005.07.17

【278冊目】技術者の能力をひきだす―企業競争に打ち勝つために

書籍情報


技術者の能力をひきだす―企業競争に打ち勝つために
窪田 規 (著)

出版社:草思社
ISBN: 4794202229
オススメ度 ★★★
技術者で、マネージャーの方に



ほんのツブヤキ
技術者は、ロマンチックなんですよ。

「技術者は、一般的にいってナイーヴであり、ロマンチックな心情の持ち主が多い。
扱う世界はハードであり、やっている仕事はごついのだが、対象が自然現象であるために、ロマンチックな考え方になる。
(中略)
自分にきびしくないと、自然の現象は見えてこないのである。
成果がなかなか得られない場合でも、対象である自然や物の世界はけなすことができない。」
(p102から引用)

ぶちあたった技術の壁を乗り越えようとするとき、技術者は、まさに 自然を相手に格闘することになります。
己の仮説を信じ、何度も実験を繰り返しながら、自然と情報を交流する。そして、その情報交流の中から得られたわずかな成果を積み上げ、少しずつ技術の壁を崩していくんです。

そのとき、技術者は、「猛烈な孤独感」におそわれます。
だれも、助けてくれないし、助けることもできません。

「猛烈な孤独感」を胸に抱きながら、自然と格闘を続けなければなりません。

とても辛いことですが、「新たな技術を創造」するためには、避けては通れないプロセスです。

『「孤独」を突き詰めると「創造」に至る』という言葉をどこかで聞いたことがあります。
どこかの「芸術家」の言葉だったでしょうか。

「孤独」が、「創造」につながる。
そういう意味では、「技術者」と「芸術家」は、とても似ていると思います。



わたしのヒラメキ



アイデアとはなにか、との問いに著者は、
「アイデアとは、あるひとつの事柄に対する側面である。」と答えています。

なるほどなぁ。

「アイデア」が、その人の「孤独」に裏付けられたものだとしたら、「アイデア」は、「人の数」ほど存在することになります。

だとしたら、
単なる模倣でしかない「アイデア」がなくなれば、
「共生」も、案外 簡単にできちゃうのかもしれない。

ふと、そんな風におもいました。


<幸せな成功をつかむためのヒント>

「孤独」は、「創造」を生む。





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peko

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