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2005.06.18

【269冊目】R&Dプロフェッショナル―新製品開発者みずからがレポートするR&D(研究開発)の実状と将来展望

書籍情報


4887370040R&Dプロフェッショナル―新製品開発者みずからがレポートするR&D(研究開発)の実状と将来展望
久里谷 美雄 (著)

出版社:文芸社
ISBN: 4887370040
オススメ度 ★★★☆
R&Dに関わる技術屋さんに



ほんのツブヤキ
技術屋さんが普段何を考えているのか、その一端が分かる本。

最近では、「プロジェクトX」などで、開発時の苦労話が取り上げられるようになってきて、以前よりは、いわゆる技術屋さんに光があたるようになってはきました。

けれど、経営者のお話に比べれば、まだまだ、技術屋さんのお話は少ないです。

そういう意味で、この本は、貴重な一冊。

技術屋さんの視点から見たR&D(研究開発)の実情の一端を知ることができます。



わたしのヒラメキ


「研究」と「開発」。
いまさら、説明など必要もないと思える言葉です。

が、実際には、この2つの言葉の定義が技術者ごとに微妙に違っていて、その微妙な定義の違いが、変な衝突や軋轢を生むことが、多々あったりするんです。

本書では、この二つの言葉は、こんな風に定義されています。

「研究」とはまだ自分たちが持っていない「社外要素技術」および「未知要素技術」を手に入れて「社内要素技術」とする過程を言う。
「開発」とは、全ての要素技術が「研究」によって「社内要素技術」となった時点から、これら全て揃った「社内要素技術」を組み合わせて最適化し、「製品」とするまでの過程を言う。

なるほど。
これは、なかなか分かりやすい定義です。

さっそく活用させていただこっと。



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peko

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