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2004.12.31

【188冊目】ダ・ヴィンチ・コード (上)

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ダ・ヴィンチ・コード (上)
ダン・ブラウン (著), 越前 敏弥 (翻訳)

ルーブル美術館で起きたルーヴル美術館長殺人事件。
ダ・ヴィンチ<最後の晩餐>に隠されたマリアの真実、そして聖杯の秘密とは?

普段、ほとんどミステリーものは読まない。
が、最近とても売れているというので、本書を読んでみた。

おもしろかった。

ストーリーとしては、まあ、こんなもんだろう・・・という感じだった。
ただし、ストーリーを肉付けしている雑学が、私的に非常におもしろかった。

聖杯の秘密とはなにか?
この謎の探求が、本書の一番の醍醐味だったように思う。
だから、聖杯の秘密が明らかになってからは、少々、物語に魅力を感じなくなってしまった。
ちょっと 残念。

<オススメ度 ★★★☆>

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【187冊目】クリスタル・チルドレン―感性豊かな愛と光の子どもたち

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クリスタル・チルドレン―感性豊かな愛と光の子どもたち
ドリーン バーチュー (著), 鈴木 美保子 (翻訳)

はーと日和さんのスピリチュアル・エッセイを読んで、「クリスタル・チルドレン」に興味を持ち、本書を手に取りました。

クリスタル・チルドレンの特徴は、
・普通、1995年以降に生まれている。
・子供の頃、話し始めるのが遅い。
・ヒーリングの能力を見せる。
・クリスタルや、石にとても興味を示す。  等々。

現在、ほぼ7歳から25歳くらいになっている一世代前の子供たちのなかに「インディエゴ・チルドレン」と呼ばれる子供たちがいるそうです。
この「インディエゴ・チルドレン」の集合的目的は、もはや無用となった古いやり方をつぶすことにあるため、戦士の気質を持っているとのこと。
「クリスタル・チルドレン」は、「インディエゴ・チルドレン」が、筋の通らないものをすべてなたで切り取ったあと、世界をより安全で揺るぎないものへと道ならしをする使命があるようです。

「インディエゴ・チルドレン」や「クリスタル・チルドレン」によって、明るい未来が切り開かれていく、そう思うと とっても希望がわいてくるのですが、反面、私たちの世代は、こうした子供たちに「刈り取られ」て、「道ならし」されてしまう世代なのか・・・と考えてしまうと 少々寂しい気がしてきたりもします。

<オススメ度 ★★★☆>

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【186冊目】成功はどこからやってくるのか? ~「成功法則」の取扱説明書~

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成功はどこからやってくるのか? ~「成功法則」の取扱説明書~
岡本 吏郎

昨日、ラジオを聞いていたら諫山実生さんが出てまいりました。
(諫山実生さんは、現在ヒットしている(・・・いや、ホントのことを言うと 私、ヒットしているのかどうかよく分かってないんですけどネ。あまり、ヒットチャートとか興味ないもので・・・。自分が聞いて『いい曲』と思った曲が自分にとっての『いい曲』で、売れてる、売れてないっていうのは、関係ないと思ってます。)『月のワルツ』を歌っているシンガーです。
月のワルツ』は、NHK「みんなのうた」にも採用されていましたので聞いたことがあるかたも多いはずです。(私も、「みんなのうた」でなんどか聞きました。曲がかかっているときに放映されるアニメが独特の雰囲気をだしていて、私的には少々気味が悪かったです。子供たちも、怖がってました・・・。(笑))

で、その『月のワルツ』を作ったときの状況を こう語っていました。

「私も、神様と握手することができた・・・そう思いました。」

『神様と握手する』って言葉は、(あの金八先生)武田鉄也さんが、大ヒット曲「母に捧げるバラード」を作ったときのことをこんな風に語ったことに由来しています。
「なんだか、神様が、自分の方に手を差し出しているような気がして、
それで、自分からも神様のほうに手を伸ばしてみた・・・。
そしたら、上手く神様と握手することができたんだ・・・。」

この「神様と握手する」って言葉には、南こうせつさんらも、うなずいたとのこと。
ヒットした曲を書き上げるときには、なにか独特の感覚につつまれるらしいです。

この「神様と握手する」って感覚が、岡本史郎さんの言うところの「あいつ」なんでしょうね。

思い返せば、私も何度か「あいつ」にであったことがあるようです。
「あいつ」に出会えるのは、状況的に、とってもしんどくて、でも心情的には、どこか楽しいとき。
「あいつ」がきたときには、自分が自分じゃないような感覚になっちゃいます。

・・・で、気がついたことがあります。

ときどき、とても嫌になるときがあります。
なんで、こんなことしなきゃいけないんだろう、そう思うときがあります。

私は、意外と雑用が気になりません。人が嫌がることも、割と苦もなく、やっちゃいます。それで、嫌になることは、ほとんどありません。
嫌になることが多いのは、世間的に見てカッコがいいというか、体裁がいいような仕事、会社としては重要な仕事をまかされたとき。

なんでだろう。なぜ嫌になるんだろう。そう思ってました。

それは、きっと自分で分かっていたんですね。
いくらがんばっても、いくらがむしゃらになっても、この仕事では、「あいつ」にであうことはできないって。

私は、「あいつ」に出会えるのが楽しみで、今を生きているのかもしれません。

<オススメ度 ★★★★★>

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【185冊目】だから日本は勝つ。 「資本」を支配する者が世界を動かす

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だから日本は勝つ。 「資本」を支配する者が世界を動かす
増田 俊男

アメリカと世界の「資本」の動きを眺めれば日本復活のシナリオが見えてくる。

これから世界がどのような動きを見せるのか、知りたくなったとき 増田俊男さんの著書を 読むことが多いです。
増田さんの意見・推測は、よく当たりますし、また、世界を見るのに ああ、こんな見方もあったんだ・・・と気付かされることがよくあるからです。

それに、私の場合、世界の情勢が知りたくなるのは、自分がなにか大きな決断をしなければならないとき、つまり、自分に迷いがあって、少々自信がなくなっているときです。
そんなとき、増田さんの著書を読むと なぜか日本人としての使命に目覚め、なんか頑張らなきゃ・・・と気合が入ってくるのです。

今回も、しっかり気合入れていただきました。

でも、本書を読んでみても(先日紹介した「日本人が知らないアメリカひとり勝ち戦略」にも書かれていたことなのですが)、2010~2012年頃に勃発するであろう中国と台湾の戦争は、もう避けられないところに来てしまっている、そんな気がしました。
ちょっと憂鬱です。

<オススメ度 ★★★★>

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2004.12.30

【184冊目】大金持ちになる最強の3原則―100万円からはじめる必勝ノウハウ

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大金持ちになる最強の3原則―100万円からはじめる必勝ノウハウ
増田 俊男

「本気でお金儲けをしたいのなら、ケタ外れのお金持ちを目指しなさい。」
大金持ちになるための最強の3原則9法則を紹介。

最強の三原則とは、
1.お金の意思を知るものに、お金は集まる。
2.時の流れを読んで、先に動くものが儲けを独占できる。
3.ハイリスク商品をローリスク化して儲ける。


「ケタ外れのお金持ち」・・・って、例えば、毎日1億円くらい無駄使いしても、どおってことおないお金持ちのことをいうらしい。
1日1億円を使い続ける・・・・。
う~ん。
いったいどうしたら、1日1億円も使えるのか。想像すらできないです。

こんなふうだから、私のところに なかなかお金がまわってこないんでしょうか・・・・。(笑)

<オススメ度 ★★★☆>

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【183冊目】人生の目的が見つかる魔法の杖

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人生の目的が見つかる魔法の杖
西田 文郎

脳の仕組みに基づいた科学的・実践的メンタルマネージメントのパイオニアが、脳だけが知っている「幸せなあなた」の探し方をレクチャー。

「感じ」させてくれる言葉が満載の本です。

たとえば、
・世の中には「面白いこと」や「やり甲斐のある仕事」が転がっているわけではなく、そういうものは自分がそこに見出す目的によってつくられる。
・自殺する人でさえ、幸せを求めるから死を選ぶ。
・人とのつながりが感じられなくなると、自信がなくなる。
・人生の目的があるから、がむしゃらになれるのではなく、がむしゃらになったから、人生の目的や生き甲斐がみえてくる。
・人生に迷ったら、考えるより、とにかくがむしゃらになってみることだ。
・結果はどうであれ、がむしゃらに取り組んだプロセスに失敗はない。

・どん底に落ちると、必ず助けてくれる人が現れる。
・どん底は「感謝」を教えてくれる。
・感謝を知ると、人生の目的が見つかってしまう。

・人間とは「過去の記憶データー」以外の何ものでもない。
・自分とは、時間がたてば他人と同じである。いまからつくっていく「明日の自分」こそ、本当の自分である。
などなど。

それから、本書には、人生の目的が見つからない人へ、「恐ろしい切り札」が紹介されています。

新年をむかえるに当たって、人生の目的を見つめなおしてみようというかた、
そもそも、「自分の人生とは?」とか、「本当の自分って?」とか、悩んでいるかたには、おすすめの1冊です。


<オススメ度 ★★★★★>

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2004.12.22

【182冊目】甦れ!伝説に潜む成功新理論

甦れ!伝説に潜む成功新理論―凡人でも夢は叶う
杉崎 仁志

凡人のことは、凡人にしかわからない。凡人には、凡人なりの成功術がある。
あらゆる成功術のエッセンス「竜宮虎書」の秘伝を紹介。

<オススメ度 ★★★>

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【181冊目】へんし~ん ほうれんそうマン

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へんし~んほうれんそうマン ポプラ社の小さな童話―ほうれんそうマンシリーズ (58)
みづしま 志穂, 原 ゆたか

先日、家の近くに 新しくスーパーが開店しました。
で、どんなものかと 子供をつれて、様子見にいったところ、運良く 開店記念とかいうことで あの「怪傑ゾロリ」が来店していて、子供たちと一緒に記念写真とってもらったりしちゃいました。

ただいま放映中のアニメでは、「怪傑ゾロリ」は、どちらかというと正義の味方・・・って感じですけれど、このほうれんそうマンシリーズでは、どうやら悪役ってかんじです。

この「へんし~んほうれんそうマン」は、 おばあちゃんの遺言「100歳の誕生日に100個の卵を食べなさい」を守るため、鳥さんたちから卵をだましとった きつねのゾロリを こぶたのポイポイが、ほうれんそうマンに へんしんして やっつけるというストーリー。

娘が、小学校の図書館から借りてきたのを ちょっと借りて読んでみたのですが、なかなか愉快な本です。

それにしても、ゾロリって、100歳こえてるんですね・・・・。
もっと若いのかと思ってました・・・。

<オススメ度 ★★★>

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【180冊目】日本人が知らないアメリカひとり勝ち戦略

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日本人が知らないアメリカひとり勝ち戦略
日高 義樹

大統領選挙に勝った後のブッシュ第二期政権の世界戦略を読み解く、アメリカの戦略を抉る最新レポート。

私は、仕事の関係で、中国によく行くようになりました。
私の行くところは、深センや上海などの大都市と比較すれば、ずいぶん小さな町なのですが、それでも、その町の都市開発のスピードには、驚かされます。成長の速度にビックリしてしまいます。
でも・・・、でも、なのです。
私の目から見ても、もうひとつ、明らかに分かることがあるのです。

『貧富の差の拡大』

ここは、本当に共産主義の国なんだろうか・・・・、そう思ってしまいます。

今はまだ、中国は、成長を続けています。
だから、まだ いいのでしょう。
けど、もし、成長が鈍化したら、どうなるのでしょうか。

多くの人が、中国の成長は、中国でのオリンピックで一段落着く、そう予想しているようです。
では、中国でのオリンピックが終わったら、中国は、どうなるのでしょう。

内乱になるのでは・・・・。私は、そう考えていました。

本書「日本人が知らないアメリカひとり勝ち戦略」の一部で、この点について触れられているところがあります。

中国政府だってバカじゃありません。
しっかりと考えています。しっかりと計画されています。
それも、かなり壮絶な計画が。

『極論』なのかもしれませんが、妙に私には、この計画が腹に落ちるところがあります。
いまのままでは、きっとそういうふうに進行してしまうんだろうなと思います。

「この計画」ってなに?と気になる方は、ぜひ本書をお読みください。

「中国の問題」だけでなく、「国連」や「中東」、「日米安保」などについて興味のある方も、ぜひ。

世界の動きの 違った側面が、きっと見えてくるようになると思います。

<オススメ度 ★★★★☆>

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2004.12.20

【179冊目】愛のバタバタ貧乏脱出大作戦!!

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愛のバタバタ貧乏脱出大作戦!!
九鬼 政人

「バタバタ貧乏」~貧乏暇なし~からいかに抜け出すか。
この本は」、その問題点と具体的な解決策を提示しています。

『「バタバタ貧乏」(略して「バタ貧」)は、ホームレスな人々以下である。』
私は、典型的な「バタ貧」です。
ですので、この言葉は衝撃でした。
でも、納得なのです。

「バタ貧」とは、「時間もなければ、金もない」状態のことです。
でも、ホームレスな人々は、「時間はあるけど、金はない。」状態。
そう、ホームレスな人々には、ビジネスの大切な資源である「時間」と「お金」のうち、少なくとも「時間」は、自分の手に持っているのです。

私たちは、「バタ貧」状態から抜け出したいといいながら、実は、「バタ貧」状態を維持するための努力を続けてしまっています。
「バタ貧」の先には、なにもありません。
ただ、「死」という人生のゴールがあるだけです。

人生の中には、「バタ貧」である時期は、必ずあると思います。
ですので、私も「バタ貧」状態そのものを全て否定するつもりはありません。
でも、「バタ貧」状態は、次のステップへの一過程でなければならないと思うのです。

自分は、「バタ貧」かも・・・と思うあなた。
本書を一読することをオススメします。

<オススメ度 ★★★★★>

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【178冊目】夢現力―あなたの中の無限の可能性を引き出し、夢をかなえる5つの力

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夢現力―あなたの中の無限の可能性を引き出し、夢をかなえる5つの力
和仁 達也

東京ディズニーランド、大阪万博など数々のプロジェクトを成功させたプロデューサー・堀貞一郎氏の珠玉の知恵。
「夢現力」とは、夢を実現させるための力、成功のための絶対条件です。

夢を実現するためには、次の5つの力が必要です。
①ビジョン構築力
②人間関係力
③アイデア創造力
④自己管理力
⑤国際対応力
この5つの力の総称を「夢現力」といいます。

夢を成功に向かって推し進めるには、決断が必要です。
腹をくくることが大切です。
でも、なかなか 思い切った決断ってできないですよね。

本書の中で、著者が大きな決断をした際に自分に投げかけたひとつの質問が紹介されています。
その質問を自分に投げかけたとき、思い切って決断をすることができたそうです。

その質問とは、
「この決断を 今しないとしたら、いつがベストなのだろうか?」

あなたには、先送りにしている決断 ありませんか?
もしあるならば、この質問を自分に投げかけてみてはいかがですか?

<オススメ度 ★★★★★>

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御無沙汰です

御無沙汰です。

会社の仕事の都合で、急遽 中国に行っておりました。

なんとか 向こうの仕事も一段落付け、昨夜 日本に戻ってきました。

机の上には、エントリー待ちの本が山積みです。
今年読んだ本は、今年のうちにエントリーしておきたいので、これから、年末に向け 怒涛のエントリー 始めます。

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