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2004.12.31

【186冊目】成功はどこからやってくるのか? ~「成功法則」の取扱説明書~

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成功はどこからやってくるのか? ~「成功法則」の取扱説明書~
岡本 吏郎

昨日、ラジオを聞いていたら諫山実生さんが出てまいりました。
(諫山実生さんは、現在ヒットしている(・・・いや、ホントのことを言うと 私、ヒットしているのかどうかよく分かってないんですけどネ。あまり、ヒットチャートとか興味ないもので・・・。自分が聞いて『いい曲』と思った曲が自分にとっての『いい曲』で、売れてる、売れてないっていうのは、関係ないと思ってます。)『月のワルツ』を歌っているシンガーです。
月のワルツ』は、NHK「みんなのうた」にも採用されていましたので聞いたことがあるかたも多いはずです。(私も、「みんなのうた」でなんどか聞きました。曲がかかっているときに放映されるアニメが独特の雰囲気をだしていて、私的には少々気味が悪かったです。子供たちも、怖がってました・・・。(笑))

で、その『月のワルツ』を作ったときの状況を こう語っていました。

「私も、神様と握手することができた・・・そう思いました。」

『神様と握手する』って言葉は、(あの金八先生)武田鉄也さんが、大ヒット曲「母に捧げるバラード」を作ったときのことをこんな風に語ったことに由来しています。
「なんだか、神様が、自分の方に手を差し出しているような気がして、
それで、自分からも神様のほうに手を伸ばしてみた・・・。
そしたら、上手く神様と握手することができたんだ・・・。」

この「神様と握手する」って言葉には、南こうせつさんらも、うなずいたとのこと。
ヒットした曲を書き上げるときには、なにか独特の感覚につつまれるらしいです。

この「神様と握手する」って感覚が、岡本史郎さんの言うところの「あいつ」なんでしょうね。

思い返せば、私も何度か「あいつ」にであったことがあるようです。
「あいつ」に出会えるのは、状況的に、とってもしんどくて、でも心情的には、どこか楽しいとき。
「あいつ」がきたときには、自分が自分じゃないような感覚になっちゃいます。

・・・で、気がついたことがあります。

ときどき、とても嫌になるときがあります。
なんで、こんなことしなきゃいけないんだろう、そう思うときがあります。

私は、意外と雑用が気になりません。人が嫌がることも、割と苦もなく、やっちゃいます。それで、嫌になることは、ほとんどありません。
嫌になることが多いのは、世間的に見てカッコがいいというか、体裁がいいような仕事、会社としては重要な仕事をまかされたとき。

なんでだろう。なぜ嫌になるんだろう。そう思ってました。

それは、きっと自分で分かっていたんですね。
いくらがんばっても、いくらがむしゃらになっても、この仕事では、「あいつ」にであうことはできないって。

私は、「あいつ」に出会えるのが楽しみで、今を生きているのかもしれません。

<オススメ度 ★★★★★>

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