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2004.08.19

【118冊目】「今年も阪神優勝!」の経済学

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「今年も阪神優勝!」の経済学

子供の頃から大のタイガーズフアンの経済学者の書かれた本。

経済学の観点から、2003年の阪神優勝を見事に予測されていたそうです。

球団単独の採算で見た場合、巨人の場合は、「勝つこと」が、「もうかること」につながっているが、阪神の場合、「勝つこと」と「もうかること」は別で、最下位に低迷していたときのほうが利益水準が高く、経営的には良好であった。
タイガースの場合、負けても甲子園に通うファンが約190万人いて、このファンを前提に考えると 選手補強を行なわず、できるだけコストを抑えるほうが採算が良くなるので、どちらかというと「負けたほうが儲かる」球団なのである、そしてそれが長年の阪神の低迷の原因であると 筆者は、経済学の観点から指摘しています。

なるほど。

プロ野球ファンの方には、経済学が身近に感じられて良い本です。

オススメ度 ★★★☆

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